2011年 02月 10日
刷毛 |
こんばんは、ショップスタッフの山口俊平です。
今日、僕の実家では、夕食のテーブルに
「食べる生姜」
という名のビン詰のおかずが並んでいました。
最近、母の勤め先で販売しているそうなのですが、
食べない生姜って、あるのでしょうか・・・・・・。
さて、今日は PORTER'S の命とも言える、こんな道具をご紹介します。
PORTER'S PAINTS の専用刷毛、「LIME WASH BRUSH」。
握っているのは、僕の手です。
“LIME WASH”と名前に付いてはいますが、PORTER'S のペイントなら
すべてこの刷毛ひとつで塗ることができる、まさに万能の刷毛。
市販の刷毛と何が違うのか、今日はいくつかご案内させていただきます。
まず、何と言っても、大きいのです。
写真の僕が握っているのは、毛の幅が 14cm、厚みが 4cm という、
ラインナップの中でももっとも大きく、かつ、もっともスタンダードなサイズのもの。
こんなに大きな刷毛は、まず日本のホームセンターでは見ることができません。
刷毛が大きいと、こんな利点があります。
◆一度に、たくさん塗れる
一度浸すだけで、たくさんの量のペイントを含ませることができますので、
その分、広い面積を塗ることができます。
つまり、バケツと壁の往復が少なくて済むのです。
市販の刷毛で壁一面を塗ろうと思うと、意外と時間や体力が必要なのですが、
PORTER'S の刷毛でしたら、グッと楽に塗ることができます。
◆刷毛目がきれい
面積の狭い刷毛で壁を塗ると、何度も細かく刷毛を動かす
必要があるため、そうして塗り上がった壁を見ると、
どうしても刷毛の動いた後(=刷毛目)が、“うるさく”なってしまいがち。
PORTER'S の大きな刷毛を、大胆に動かしてペイントすると、
ひとつひとつの刷毛目も大きく、ざっくりとした質感になります。
光を当てた時の反射の具合も、とても落ち着いて見えますので、
穏やかで魅力的な壁に仕上がるのです。
さて、大きさと、もうひとつ大きな特徴は、その材質。
市販の刷毛の多くは、プラスチックなどの化学繊維でできていますが、
PORTER'S の刷毛は、天然の“いのしし”の毛を使用しています。
◆程よい弾力
市販の刷毛よりも、PORTER'S の刷毛は非常にしなやかで、
よく曲がり、程よい弾力があります。
この弾力が強すぎますと、壁を塗る際に、ペイントが飛び散りやすかったり、
圧力が強くかかるので、均等に塗り広げ辛かったり、
刷毛目が強く残りすぎたり・・・・・・あまり良いことがありません。
弱すぎても、刷毛目がフニャフニャ曲がったり、
同じくうまく塗り広げられなかったり、もちろん、良いことはありません。
いのししの毛の弾力は、壁を塗る刷毛の材質として、とても理想的なんです。
◆長持ちする
プラスチック製の刷毛ですと、ちょっと力がかかっただけで、
毛が折れたり、変なクセがついたり、毛並みが荒れたり・・・・・・、
コンディションを保ち続けるのはとても難しいですが、
PORTER'S の刷毛は、しっかり洗って、たまに“ごほうび”の
シャンプー&リンスをしてあげるだけで、
いつまでも美しい毛並みをキープすることができます。
長く使い続けて貫禄の出た刷毛には、きっととても愛着を感じられますよ。
“また、この刷毛で塗りたい”という気持ちが、次のペイントをまた、
一段と楽しいイベントにしてくれるのだろうと、僕はそう思います。
“ふっさふさ”という表現がぴったりの、この専用刷毛。
ぜひ、お店にいらして実際に触ってみてくださいね。
あまりのふさふさ感に、ほお擦りしたくなること、間違いなしです。
今晩から、全国的にとても寒くなるそうですね。
ここは生姜でも食べて、体を温かく、お休みください。
あ、「食べる生姜」はとてもおいしかったです。
それではまた、次回。
+++++++++++++++++++++++++++++
■弊社、オリエンタル産業株式会社はこんな会社です★
+++++++++++++++++++++++++++++
【耐火・断熱事業部】グラスウール不足でお困りの方はこちら
>>>http://www.oriental-taikadannetsu.com/blog/
【コンストラクションマネジメント事業部】リノベーションのことならこちら
>>>http://oriental-const.cocolog-nifty.com/renovation/
【不動産事業部】おんぼろ不動産マーケット(港区・渋谷区・目黒区・
世田谷区などなど)の物件情報はこちら
>>>http://www.onboro.net/staff/
【不動産賃貸事業部】綱島密着のつなしま不動産マーケットはこちら
>>>http://tsunashima.me/category/blog/
今日、僕の実家では、夕食のテーブルに
「食べる生姜」
という名のビン詰のおかずが並んでいました。
最近、母の勤め先で販売しているそうなのですが、
食べない生姜って、あるのでしょうか・・・・・・。
さて、今日は PORTER'S の命とも言える、こんな道具をご紹介します。
PORTER'S PAINTS の専用刷毛、「LIME WASH BRUSH」。
握っているのは、僕の手です。
“LIME WASH”と名前に付いてはいますが、PORTER'S のペイントなら
すべてこの刷毛ひとつで塗ることができる、まさに万能の刷毛。
市販の刷毛と何が違うのか、今日はいくつかご案内させていただきます。
まず、何と言っても、大きいのです。
写真の僕が握っているのは、毛の幅が 14cm、厚みが 4cm という、
ラインナップの中でももっとも大きく、かつ、もっともスタンダードなサイズのもの。
こんなに大きな刷毛は、まず日本のホームセンターでは見ることができません。
刷毛が大きいと、こんな利点があります。
◆一度に、たくさん塗れる
一度浸すだけで、たくさんの量のペイントを含ませることができますので、
その分、広い面積を塗ることができます。
つまり、バケツと壁の往復が少なくて済むのです。
市販の刷毛で壁一面を塗ろうと思うと、意外と時間や体力が必要なのですが、
PORTER'S の刷毛でしたら、グッと楽に塗ることができます。
◆刷毛目がきれい
面積の狭い刷毛で壁を塗ると、何度も細かく刷毛を動かす
必要があるため、そうして塗り上がった壁を見ると、
どうしても刷毛の動いた後(=刷毛目)が、“うるさく”なってしまいがち。
PORTER'S の大きな刷毛を、大胆に動かしてペイントすると、
ひとつひとつの刷毛目も大きく、ざっくりとした質感になります。
光を当てた時の反射の具合も、とても落ち着いて見えますので、
穏やかで魅力的な壁に仕上がるのです。
さて、大きさと、もうひとつ大きな特徴は、その材質。
市販の刷毛の多くは、プラスチックなどの化学繊維でできていますが、
PORTER'S の刷毛は、天然の“いのしし”の毛を使用しています。
◆程よい弾力
市販の刷毛よりも、PORTER'S の刷毛は非常にしなやかで、
よく曲がり、程よい弾力があります。
この弾力が強すぎますと、壁を塗る際に、ペイントが飛び散りやすかったり、
圧力が強くかかるので、均等に塗り広げ辛かったり、
刷毛目が強く残りすぎたり・・・・・・あまり良いことがありません。
弱すぎても、刷毛目がフニャフニャ曲がったり、
同じくうまく塗り広げられなかったり、もちろん、良いことはありません。
いのししの毛の弾力は、壁を塗る刷毛の材質として、とても理想的なんです。
◆長持ちする
プラスチック製の刷毛ですと、ちょっと力がかかっただけで、
毛が折れたり、変なクセがついたり、毛並みが荒れたり・・・・・・、
コンディションを保ち続けるのはとても難しいですが、
PORTER'S の刷毛は、しっかり洗って、たまに“ごほうび”の
シャンプー&リンスをしてあげるだけで、
いつまでも美しい毛並みをキープすることができます。
長く使い続けて貫禄の出た刷毛には、きっととても愛着を感じられますよ。
“また、この刷毛で塗りたい”という気持ちが、次のペイントをまた、
一段と楽しいイベントにしてくれるのだろうと、僕はそう思います。
“ふっさふさ”という表現がぴったりの、この専用刷毛。
ぜひ、お店にいらして実際に触ってみてくださいね。
あまりのふさふさ感に、ほお擦りしたくなること、間違いなしです。
今晩から、全国的にとても寒くなるそうですね。
ここは生姜でも食べて、体を温かく、お休みください。
あ、「食べる生姜」はとてもおいしかったです。
それではまた、次回。
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■弊社、オリエンタル産業株式会社はこんな会社です★
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>>>http://www.oriental-taikadannetsu.com/blog/
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by jpnporters
| 2011-02-10 22:14